オーベルチュールの割り出し
ブンブン系:オーベルチュールの割り出しを行いました。
親はF2で、産卵セットには交尾後の♀のみ投入しました。
使用したマット:完熟マット(微粒子:軽く抑えた程度)
使用ケース:中ケース
水分量:比較的少なめ
設定温度:25℃前後
結果:幼虫51頭
これも沢山産んでくれました。
産卵形態はばらまき産卵。少しマットを掘り起こしただけで卵が数個あらわれました。(^^)
5 Comments »
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shihoさん、こんにちは。飼育日記、いつも参考にさせていただいております。1つ質問ですが、交尾は1回だけですか?それとも途中で何度か再交尾させましたか?
Comment by POP-X — 2005年1月30日 @ 3:09 PM
それと、話は変わりますが、M.オーベルは、kirchneifとoberthuriの2種類の亜種が流通しているようですので、交雑されないように亜種管理にはご注意下さい。因みに、この写真の個体はkirchneifだと思います。※間違ってたらごめんなさい
Comment by POP-X — 2005年1月30日 @ 3:10 PM
POP-Xさん、レスありがとうございます。そんな亜種があるんですね、私全然知りませんでした。勉強になりました。これからもどんどん書き込みお願いしますね。(^^)
Comment by shiho — 2005年1月31日 @ 9:48 PM
すみません、上の質問の答え聞き忘れました。交尾回数ですか?う〜ん数日同居させてから♀だけセットしました。途中ではさせていませんが、セット前に何回交尾したかは不明です。すみません、当てにならない回答で・・・。
Comment by shiho — 2005年1月31日 @ 9:55 PM
shihoさん、こんにちは。 回答ありがとうございます。ブンブン系は種切れするので、追い掛けした方がいいと聞いていたので、産卵開始以降に追い掛けしなくても、51頭も幼虫が採れる事が分かったので、大変参考になりました。
Comment by POP-X — 2005年2月2日 @ 12:26 AM